ブライトパターンってジェネシスのスピンオフ?製品が生まれた背景に迫る

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「ブライトパターン(Bright Pattern)」は何を目的として開発され、誕生したのでしょうか。それは、最も使いやすく、最も拡張性があり、最もクラウドに特化したコンタクトセンターシステムを作り出すためでした。

では、誰が開発したのでしょうか。それは、ジェネシスの創業メンバーたちです。

今回は、ブライトパターンがどのようにして誕生したのかを詳しく解説します。まずは、ブライトパターンの歴史において重要な役割を果たしてきた役員たちについて紹介します。

ブライトパターン社の役員たち

 

米国ブライトパターン社の主要メンバーたちを紹介していきます。

マイケル・マクロスキー (CEO兼社長)

ジェネシスやKana Softwareの元社長。高成長テクノロジー企業を構築してきた実績を持つ。フォーブスやビジネスウィークといった大手経済誌に加え、数多くの投資アナリストのレポートの中でも取り上げられる経験豊富なハイテック企業の幹部。

コンスタンティン・キシンスキー (創設者兼CTO)

エンジニアリングと、高性能アプリケーション開発チームをマネジメントしてきた。ジェネシスで主だった管理職を務め、FrontRangeで製品開発担当ヴァイスプレジデント、Cayo Communications Incの創設者兼CEOを歴任。

テッド・ハンティング (マーケティング担当シニアヴァイスプレジデント)

ジェネシスで、南北アメリカ、アジア、ラテンアメリカ地域の企業マーケティングチームを率いてきた。CCWヨーロッパ諮問委員会と、ICMI戦略諮問委員会のボードメンバー。

セルゲイ・メンシコフ (製品管理担当ヴァイスプレジデント)

ジェネシス、FrontRange、CayoCommunicationsで主要な管理職を歴任。25年以上に渡り、コンタクトセンター業界で製品開発を主導してきた。

ブライトパターンの歴史

  

2010年、ブライトパターン社は上記のメンバーをはじめとするジェネシス、Aspect、FrontRangeといったベンダーから集まったベテランたちによって創設されました。

そして、2014年にクラウドに特化したオムニチャネル・コンタクトセンターシステム「ブライトパターン」が誕生します。

ブライトパターン社の役員たちは、元ジェネシスの創業メンバーや主要メンバーでした。そのため、ブライトパターンの開発チームは、ジェネシスの長所や強みを知り尽くしています。

同時に、ジェネシスの限界や改善すべき箇所も熟知しているのです。たとえば、ジェネシスはオンプレミス前提で開発が進められてきましたし、マーケットがクラウドを求めるようになってからは、買収したレガシーなクラウドサービスを基にして製品開発を進めています。

ブライトパターンの特徴

一方、ブライトパターンは、「クラウドで稼働すること」「オムニチャネルに対応すること」を前提として設計されています。

「古いソースコード」や、「バグが含まれているソースコード」を書き換えながら開発が進められている製品とは大きく異なります。シンプルできれいなソースコードが使用されているため、拡張性が高いのが特徴です。新しい機能の設計や、開発が容易なのです。

ブライトパターン社と弊社の関係

  

ブライトパターン社が、弊社(株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー)と代理店契約締結をしたのは2017年4月です。

弊社の社長と役員たちの米国出張の際に、ブライトパターン社と出会い、契約が締結されました。

以降、弊社とブライトパターン社はパートナーとして、日本のコンタクトセンター市場に合わせた製品の改善・サポートを実施してきました。

定期的に弊社の社長をはじめ役員たちが米国ブライトパターン社を訪問し、日本のコンタクトセンター業界や国内クライアントのニーズについて意見交換を行なっています。

 

2024年4月(上:米国本社にて、ブライトパターン社のCEOと弊社の社長 下:弊社の役員たちが日本市場について報告)

弊社はブライトパターン社と緊密に協働し、国内のブライトパターンユーザーたちのために最良のサービスを提供していきたいと願っています。

事実、「機能の追加を希望したらすぐ反映された」といったユーザー様からのお声をいただいております(詳細は下記の「導入事例」をご覧ください)。

最後に

ブライトパターンは、ジェネシスのコアメンバーたちが本当に作りたかったクラウド型コンタクトセンターシステムです。オムニチャネルを前提として設計されているため、時代の変化に即座に対応していける拡張性が備わっています。生成AI、リアルタイム音声認識、アバター接客との連携も得意です。

「クラウドで安全に使えるコンタクトセンターシステムを探している」「クラウドで実績のあるシステムを使いたい」「色々なチャネルに対応できる長く使えるシステムが欲しい」といったニーズに応えるのが、ブライトパターンです。

ブライトパターンを導入するなら、コンタクトセンターの運用はよりシンプルになります。問い合わせてくるお客さまは最適なサービスが受けられるので、より満足されることでしょう。