Next Leadership Development Corporation(NextLeads)は、ボストンの黒人コミュニティにおける変革を加速させ、困難に立ち向かう力を高めることに専念している非営利団体です。
NextLeadsは、コミュニティの構築に力を注ぎ、ボストンおよび全米の黒人コミュニティの人々が、緊急事態の前後や最中において、自分たちの社会的・文化的・経済的・政治的な力を発揮し、自分たちのコミュニティに変革をもたらすためのネットワークを育成することに取り組んでいます。NextLeadsはボストンに住む黒人を支援するべく、コミュニティコミュニケーションセンターを立ち上げるために、オムニチャネル対応のコンタクトセンタープラットフォームを必要としていました。
課題
マーティン博士は、黒人コミュニティの人々が支援を受けるために電話をかけられる中央集約型の窓口があればどれほど有益かに気がつき、オムニチャネル対応のコンタクトセンターソフトウェアを探し始めました。
マーティン博士は、「多くの製品を試しましたが、私たちの要求をすべて満たすことができたのはBright Patternだけでした」と述べています。「Bright Patternとの提携は、私たちのチームにとって間違いなく正しい選択でした。オムニチャネルのコミュニケーションプラットフォームを探している組織にはBright Patternをお勧めします」。
目的
オムニチャネル対応のコミュニケーションプラットフォームを探している組織にはBright Patternをお勧めします。
ソリューション
NextLeadsは、Bright Patternの導入により、コミュニティのメンバーにアウトバウンドコールをかけることに留まらない取り組みを実現できました。NextLeadsは、住民が自分にとって最適な方法で非営利団体に直接連絡できるように、電話、テキストメッセージ、Eメール、またはウェブチャットに対応可能なコミュニティ・コミュニケーションセンターを立ち上げました。Bright Patternのオムニチャネルプラットフォームを活用することで、NextLeadsは既存の「レジリエンス・チェック」プログラムを拡充し、アウトバウンドコールだけでなく、オムニチャネルによる受信問い合わせにも対応できるようになります。2021年1月以来、同団体は7,000件近く架電 し、1ヶ月分の食料を200回以上配送し、合計2万ドル以上のギフトカードを300枚以上配布しました。
Bright Patternと提携することで、NextLeadsはプログラムを拡張してオムニチャネルの問い合わせを一元化された使いやすいプラットフォームで受け付けることができるようになりました。
マーティン博士はこう続けます。
「Bright Patternのおかげで、ボストンの黒人コミュニティの困難に立ち向かう力を強化するという、我々の使命を前進させることができます。我々のコミュニティのコミュニケーションセンターはBright Patternのテクノロジーを活用しているのです」。
「Bright Patternと協力する上での最も大きな利点は、間違いなくそのカスタマーサービスです。対応がよく、協力的で、トラブルシューティングや新しいアイデアの手助けをしてくれます」とマーティン博士は続けます。
「Bright Patternのおかげで、初めてすべての業務を一つのプラットフォームに集約できるようになりました。その結果色々な障害を乗り越えやすくなり、支援を必要とする人々が生きるための基本的なニーズだけでなく、自立や成長のためのニーズにも応えられるようになりました。」