政府から新型コロナワクチン接種開始の時期が示され、各自治体では接種に関する相談、予約受付のため、コールセンターの設置準備が進められています。
しかし、住民からの大量の問い合わせに応える体制をどのように作ることができるでしょうか?
Bright Pattern(ブライトパターン)クラウドコンタクトセンターシステムなら、以下に挙げる3つの方法を用いて、オペレータやセンターがパンクするのを防ぎながら、できる限りつながりやすく相談しやすい体制を整えることができます。
1.ボイスボットの活用
オペレーターの代わりにAIが音声で受け答えをする仕組みのことです。簡単な問い合わせはAIが、複雑な問い合わせはオペレーターが対応する、といった振り分けが可能になります。
AIが回答できない場合、問い合わせた方は電話を切る必要なく、そのままオペレータへとつながります。

2.LINEチャットの活用
LINEチャットからの問い合わせにチャットボットが対応し、チャットボットが回答できない複雑な問い合わせのみ、オペレータにつなぐ仕組みです。
LINEからの窓口を活用することにより、電話よりもテキストでのやりとりを好む世代を中心に、より多くの方に行き届いたサポートができ、かつ、電話窓口への問い合わせを軽減する効果も期待できます。

3.コールバックの活用
電話が繋がらない状況でも、その着信しなかった電話がシステムに記録され、オペレーターが空き次第、自動的にその番号にかけなおすという仕組みです。
コールセンターに予想以上に問い合わせが殺到してしまった場合でも、このコールバックにより、住民の方の「つながらない」不安を低減することができます。

Bright Patternは、高い信頼性、可用性が求められるエンタープライズグレード企業、金融機関、政府機関での導入実績があります。
2019年には、G2Crowdにて、CCaaSプロバイダーの最速の展開時間と最高のROIを評価した「ベストパフォーマー」「ベストROI」賞を受賞しています。
Bright Patternの展開時間は業界平均の1/2以下、推定投資回収期間は業界平均の1/2以下。迅速な導入とコスト回収が可能です。
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